毎年7月29日は、アマチュア無線の日です! 2021年で69年目を迎えます。
1982(昭和57)年12月設立、2021(令和3)年度で38年目
阿蘇無線救護隊は、電波法の定める通り、災害非常時において自主的あるいは首長(阿蘇市長)の要請があった場合、隊員である「無線従事者免許証(アマチュア無線技士)」保有者が各自所有の無線通信機器を持ち寄り、通信の支援や情報の収集および提供活動を行う非営利団体です。
(電波法第52条第4号、一般社団法人日本アマチュア無線連盟作成「アマチュア局の非常通信マニュアル」に準ずる。)
機材が不足しています。ご理解ある方々からの機材の提供・寄付など、もちろん無線機器関連の中古機材も大歓迎です。ご支援よろしくお願い申し上げます。
マークコンセプト
左側のマークは「スター・オブ・ライフ」を用いた「阿蘇無線救護隊」が使用する公式マークです。
(※本マークは2011年5月に正式承認を得て使用しています。)
・赤は「火山と電波」
・緑は「草原とアンテナ」
・青は「空と阿蘇の豊かな水資源」を表現
※「阿蘇無線救護隊」は、「熊本県無線救護隊 阿蘇中隊」も兼ねて活動しています。
・更新日:2021/1/12(火)
2021年あけましておめでとうございます!
2020年12月、ホームページをリニューアルしました。 特にスマホからの閲覧が簡単で、電話番号をタッチするだけで問合せができるようになりました。是非ご利用して下さい。 公式LINEもできました。問合せやリモート会議にも使えます。隊員はもちろん、一般の方もお友達登録して下さい。
・更新日:2020/10/31(土) 連絡2件
①心肺蘇生法講習会 11月20日(金)19時~ 約1時間 →終了
阿蘇市黒川の「阿蘇広域消防本部」2階で行います。
※事前申し込みが必要です。
11月11日(水)までに事務局 日田(080-8413-4847)まで連絡下さい。
②12月に予定の「阿蘇山防災訓練」は規模を縮小し、県警と消防等で実施する事になりました。
今年度の無線隊の出動はありません。隊員には文書でも通知します。
・更新日:2020/7/17(金)
BBQ交流会 7月25日(土)18:00~ 阿蘇市小野田 隊長宅 →終了
会費:1,000円(飲み物は各自持参)
参加の可否は、7月23日までに事務局長 日田(080-8413-4847)へ連絡のこと。
・更新日:2020/7/10(金)
この度「令和2年7月豪雨」の被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
・更新日:2020/6/16(火)
6月24日(水)2020(R2)年総会を実施します →終了
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防のため延期しておりましたが、今般マスク着用を必須として実施致します。隊員全員の出席をお待ちしております。
時間:19:00~
場所:阿蘇市内牧「阿蘇公民館」
内容:年会費2,000円徴収、前期事業報告等、今期活動計画等、その他
出欠の連絡:事務局長 日田(080-8413-4847)まで
・更新日:2020/5/5(火)
事務局からお知らせします。
新型ウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の緊急事態宣言で期間が5月末まで延長となりました。 総会の時期ではありますが6月に延期させて頂きます。
開催日時については、また、お知らせします。
・更新日:2020/2/8(土)
2月18日(火)19時から 救急法(心肺蘇生法等)講習会(3時間講習)
場所:阿蘇広域消防本部 2階会議室(阿蘇市黒川)→終了
・更新日:2019/12/10(火)
12/21(土)~22(日)→終了
◎交流会・釣り&キャンプ
◎集合場所:阿蘇医療センター9:30集合
(乗り合わせで出発)
◎キャンプ地:三角町戸馳島
◎釣り場所:三角・上天草地域にて
◎参加費用:無料
◎条件:各自で宿泊(キャンプ・車中泊)と食糧、釣り道具の準備をして下さい。
無線機持参で通信支援の訓練も並行して実施します。
◎参加者は、12/19(木)までに事務局(日田:080-8413-4847)へ連絡下さい。
・更新日:2019/11/27(水)
2019年(令和元年)阿蘇火山防災訓練
訓練の様子を動画でLIVE配信 →終了
「活動報告」は、>>こちらから<<(写真)
そのLIVE録画映像は、>>こちらから<<(動画)
←ここをクリックすると、無線隊によるFMTV(1.2GHzや2.4GHzのFM波)で動画のLIVE中継しているものをWEB上にYouTubeLIVEで配信しています。また、過去の録画映像もご覧になれます。(動画は、過去の活動記録です。)
★YouTubeLIVEを見る場合の注意。
【インターネットブラウザについて】
次の①②③方は、グーグルクローム(Google Chrome) を検索し、ダウンロードして「Google Chrome」 (無料)でインターネット接続してYouTubeLIVEをご覧下さい。
グーグルクローム(Google Chrome) が推奨ブラウザとなっていますので、これ以外のブラウザでは閲覧出来ない場合があります。
①ウィンドウズ (Windows7、Windows8、Windows8.1) でインターネット接続時に 「インターネット・エクスプローラー (Internet Explorer)」を使っている。
②ウィンドウズ (Windows10) でインターネット接続時に「マイクロソフト・エッジ (Microsoft Edge)」を使っている。
③スマホやタブレット等でアンドロイド (Android)やアップル(iOs)などでインターネット接続にグーグルクローム(Google Chrome) 以外のブラウザを使っている。
・2016年4月 熊本地震後の映像
熊本地震で被害があった「ラピュタの道」の様子をドローンで撮影しました。
本映像は、「2016年 熊本地震」直後の2016年(H28)4月23日撮影のもので、2018年4月1日現在も通行止めとなっています。
(阿蘇市の許可を得て、阿蘇無線救護隊隊員所有のドローンにて撮影)
「録画映像(YouTube)」からもご覧になれます。
映像は、阿蘇の外輪山と阿蘇谷を結ぶ、熊本県阿蘇市の市道「狩尾(かりお)幹線」、通称「ラピュタの道」と呼ばれる山道です。普段は地元住民が牧野の管理のために使う農道です。
県道から一本折れると、草に覆われた細長い尾根が突き出し、曲がりくねった道の先には阿蘇中岳が雲に浮かぶ島のように見え、道は一気に谷へと下って行くのです。時にはカルデラを雲が覆うと、この道そのものが雲に浮かぶ島のように映るといった不思議な場所。この風景が、宮崎駿さん原作のアニメ映画「天空の城ラピュタ」に描かれた、空に浮かぶ伝説の島を思わせるとして評判を呼んでいました。
2016年4月の「熊本地震」前から「ラピュタの道」又は「天空の道」と呼ばれ、多くの観光客やライダー達で賑わい、熊本県なども観光PRに努め、観光スポットとしても脚光を浴びていた場所でした。
この道は、かつて何度も災害にあいながら、蘇ってきた道です。再度、復旧され「また走りたい!行きたい!」との多くの惜しむ声が多くの人から上がっています。
熊本地震からちょうど2年目の2018年4月現在、復旧の目途が立たないまま立入禁止となっています。